ボウリングのための親指テーピング方法
ボウリング(ボーリング)のための親指テーピング方法
ボウリングを長くプレイしていると親指の皮が向けてしまうことがあります。
普通に2〜3ゲーム投げるくらいでは大丈夫なこともありますが、ラウンドワンの投げ放題でつい5ゲーム以上、ときには10ゲーム以上投げていると必ず皮がむけ、ボウリング場をでるときには大変なことになることも。
そうならないために、事前にテーピングしておきたいものです。
テーピングするテープはドラッグストアやスポーツショップにも売ってますがあまりおすすめしません。
なぜなら、ボールが滑って上手く投げられなくなるからです。
なので、ボウリングのためにテーピングをするときは「ボウリングショップ」で専門のテープを買いましょう。
特に親指のテーピングは投げる際にもコントロールにも重要な指です。
上手くテーピングすることが、スコアアップにつながります。
親指のテーピングの方法こそスコアアップの近道でもあるのです。
親指のテーピング方法
親指にはグルグル巻きにまくことをおすすめします。
特に親指の先の方にテープを巻いておかないと、ボールに指を入れる際、抜く際にはがれてしまうこともあります。
それを防ぐために、親指の付け根から先まで、平均的にぐるぐると膜必要があるんです、
「平均的に」というのも重要で、ムラがあると、ボールを投げるときにひっかかってしまうんです。
奥が深い親指のテーピング、ボウリング場のスタッフさんにも詳しい人がいるので教えてもらうのもいいですよ!
テーピング用のテープは↓にあるフタバショップオンライン(ボウリング用品専門店)で購入がおすすめです!