ボウリングのためのテーピング方法
ボウリングのためのテーピング方法
ボウリング(ボーリング)を何ゲームも投げていると指が痛くなったり、指の皮がむけてしまったりします。
これは仕方のないことです。
なので、なるべく防ぐために「テーピング」をすることをおすすめします。
1,サム(親指)
親指の皮がむけてしまう、タコができてしまう人におすすめの巻き方です。
まず、親指の腹の部分(関節部分)の皮がむけてしまう人は、テーピングを親指に巻き付けるように一周します。
このとき二周以上してしまうと、ボールの穴に親指が上手く入らなくなってしまうことがありますので注意。
親指の横部分が痛くなってしまう人は、指先から、テーピングをぐるぐる巻きにします。
この場合は、ボールの穴を少し広げた方がよいかもしれません。
テーピングと同時にボール穴の調整も忘れずに!
2,中指、薬指
中指、薬指の皮がむけてしまう人は、ボールの投げ方に問題がある場合があります。
テーピングする場合は、指が曲がらなくならないように緩めに巻くのがポイントです。
正しいテーピング法を身につけて!
テーピングは正しく巻かないと効果がないどころか逆効果になってしまうこともあります。
正しい知識を身につけてテーピングしましょう。
ボーリング場には詳しいスタッフさんもいることと思いますので、聞いてみるといいですよ!
テーピングの巻き方でスコアにもだいぶ差がでてきてしまうのが面白いところだったりします。